山形県長井市、古代の丘縄文村。

http://kankou-nagai.jp/log/?l=310212

山形県民もあまり知らないシュールなスポットです。

 

山の中の広場に、縄文土偶のオブジェが、何の説明もなく多数点在しているのです。

 

オブジェのモチーフは、縄文時代の遺跡から発掘された土偶。

数千年前の縄文アーティストたちは、どんな思いでこの作品を制作していたのでしょうか?

彼らは共同体の中で、どんなポジションにいたのでしょうか?

当時は、鏡などなかったから、彼らは現代人のように自分の姿を見ることもできなかったのです。

そんな彼らの目に、世界はどんなふうに映っていたのでしょうか?

 

縄文アーティストたちの作品は、彼らの集落と共に、歴史に流されて土に埋もれていました。

 

そして、

 

数千年の時を経て、忘れられていた彼らの作品縄文アートは、再び地上に現れ、そこにあります。

 

 

 

取引先のフロントで、長井市の『古代の丘』を描いた絵ハガキをいただきました。

今から2年前の夏の日に僕もそこに行ったのを思い出しました。

僕が行ったときは、平日なので、ほとんど人もいなくて、水鳥たちがのんびり歩いてました。草原に土偶のオブジェが立ち並ぶシュールな情景でした。

https://blogs.yahoo.co.jp/the_civilian0033/14443510.html

 

 

 

 

今もまだ、変わらずに、彼らはそこにあるのでしょう。

 

まるで縄文の時代から続いている、時の止まったような空間です。

 

夏のひと時を過ごす場所としては、なかなかいいのではないでしょうか?

大勢が一斉に訪れて、大混雑しているところよりも、こんなところで、自分だけの時間を過ごすのも、

平成最期の夏の思い出としては、いいかもしれません。

 

 

 

8月18日、彩画堂アートスクール、スケッチデッサン講座の教材は、『古代の丘、シュールな情景』を用意させていただいております。

 

  • 仕事でつかえる実用アート教育プログラム

http://www.art-yg.co.jp/publics/index/137/

 

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